自然な気持ちブログ

わたしの仕事場は、ほとんど私ひとりで留守番状態になります。


面接のときにも、
「ここは、ひとりになる時間が多いから。

ひとりでさみしくないかな？大丈夫？」っと聞かれました。


わたしは、基本ひとりのほうが好きだし、
そういうのまったくだいじょうぶです。
むしろ、ありがたいです。


って答えました。


無事に、面接に合格して、
今日で約1ヶ月。


今日、奥さんが私に気をつかってか、また
「一人でさみしくない？だいじょうぶ？」
っと聞いてきました。


わたしにとっては、むしろありがたいんです。
うちに帰ったら、子供たちがいるし、
普段まったくひとりになる時間がないので、
むしろホンとにありがたいんです。


「そうなんやね～。それやったらいいんねんけどね～」
っと、言っていました。


さみしくはないやろ～～～。


これが本音中の本音です。


職場のひとに気をつかわなくていい環境なんて
最高ですもん。


しごとが嫌になる理由なんて、
ホントは人間関係ですもん。


誰かに気をつかって、顔色みてしてるからしんどくなるのが
仕事ってもんですよ。


純粋にお金を稼ぐことが濁る原因だよね。


それから、わたしは
さみしいには慣れっこ。

自分のさみしさとは、仲良しなつもり。

それは遠距離恋愛を経験しているから
そんじょそこいらのさみしさなんて

鼻くそですよ。

そんなことで、さみしい言うてたら
死んじゃうもん、遠距離恋愛は。

死ぬほどさみしいってあるもの。


それは、エステにいったとしても
脱毛にいったとしても

一瞬はごまかせることがせきるのかもしれないけど、

会いたい人に会えない寂しさは、
他の何にもかえられない私だけの豊かさのようなもの。


そんな最上級のさみしさを経験しているわたくしに、

たかが半日ひとりで業務することぐらいへの河童なのですよ。

さみしいってホントはすごく仲良くしないといけない感情です。

なぜなら、

さみしいは、あいしているということと
なんら変わりはないからです。